午後からは猫のワクチン...そして、野良猫で極度の脱水の子が見えました。この脱水猫は野良猫なので、積極的な治療は歯が全くないなど、条件がかなり厳しいので、注射を1本お打ちしただけにとどめました。
また、先ほど来られた子は13才のシェルティ雑種の子で乳腺腫瘍を春に見付けていたのですが、その大きさがさらに大きくなり、別の乳頭にも波及していたものでした。3日間ほど前までは体調が少々、不良とのこと...。現在は、食欲その他、元気度合いは良いということで、6年ほどワクチン接種がされていない状況を考え、ワクチンを今、打っておき、年明け早々にも乳腺腫瘍を摘出しようという事になりました。
さぁ、今日の診療はこれにて終了...。 |