とくお動物病院 Blog
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| 軟口蓋過長症？？？ |
| Castrationのニャンコのオーナーを待っていたら... 豚の鳴き声...状態で来られたマルチーズがいらっしゃいました。咳でお悩みです。喉に何かつかえているという主訴でした。これ、意外に多いのです...。しかし実際はこれ、お咳なのです。 舌が紫色で、チョット見、パンティング状態なので、オーナーは慌てられます。しかしよく見ると...あえぎ呼吸とは違います。この場合は注射療法で、何とかなります。内服も出すことはまれにありますが、まずは対処療法...。 *^^)/♂ チックン この子、乳腺にしこりがあるので、いずれは精密検査をした方がいいですが...。麻酔に耐えるかどうかの検査になるかと思います。恐らく麻酔を掛けても問題はないでしょうが...。聴診上、肺と心臓には問題は見出せません。 さぁ、夕食の途中というか、食べる直前でした。食べられないで、階下に降りてきたのです。食事を続けます。 ρ(=^0^=)／ |
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