とくお動物病院 Blog
← |
2024年12月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
|
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
このところ、Opeが続きます。その殆どが避妊・去勢手術なのですが、そんな間を縫って帝王切開〜トイプードル & 子宮蓄膿症(Pyometra)〜シェルティ...がありました。
トイプードルは導入麻酔時に呼吸が一時止まり、舌が真っ青になりました。無理していたのですよねぇ〜、即座に人工呼吸を行い、自発呼吸(自らで呼吸すること)を確認してから毛刈り&皮膚の消毒を行いました。血管の確保と気道の確保...当たり前のことですが、大切な手技です。
Pyometraの子は卵腎間膜がもろく、その間の血管を結紮する時、切れやすくなっていました。モスキート鉗子をかけて、結紮していた時、一瞬にしてちぎれてしまいました。まぁ、結紮をし直すといい訳で...。(^^;) |
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:
http://blog.tokuo-ah.com/blog.cgi/20070614163832
■コメント
■コメントを書く
|
とくお動物病院 Top Menu
|