とくお動物病院 Blog
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| 本日お昼前後に診た子は...重度のMRだったことが...先輩の動物病院で分かりました。心臓がぱんぱんに膨らんでいて、利尿剤だけであの心嚢水が取れるのか不安だったのと、或いは、もっと良い治療方法があるやも知れないと思い、心臓専門医の熊本動物病院 土井口修先生にご紹介しました。 私は土井口先生の...本当に末席に位置するいち獣医師、門下生と名乗る事は、とてもおこがましい...半端物ですが、この様な時は先輩に頼るしかないと思い、お電話で許可を得て...お願いしました。 m(_ _)m 重度の僧帽弁閉鎖症候群(MR)...あのような症例は実は初めて診ました。そんなどでかい心臓でした。聴診だけでは到底予想だに出来ない症例だったのです。キャバリアなどの犬種はこの様な心疾患は多いことは聞いていたのですが...。 これから、色々な薬剤で調整し、出来うる限りの延命をして頂けるように土井口修先生にお願いしました。先輩、色々とご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。 m(_ _)m お電話でもお礼を申し上げ、お願いしたんですが、本ブログでも書き込みます。 m(_ _)m |
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