とくお動物病院 Blog
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さきほど低温やけどではないかというニャンコを診ました。しかし、低温火傷とは思えない症例でした。正攻法に化膿止めと傷口のケアを行いましたが、経過を見る必要があると感じました。高齢でもあり、また、腎・肝機能が低下しているように感じましたので、一筋縄では治まらないかも知れません。野良猫が入り込んで...体力減退、脱水状態に陥り、以前、補液したことのある子です。
さぁ、対処療法が効果が上がるのか...。経過を逐一観察したいと思います。 |
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