とくお動物病院 Blog
← |
2024年12月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
|
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
咳&嘔吐の高齢犬、FUS、猫のCastration、犬のワクチン...その他... |
今日は朝からバタバタしました。電話を8時前くらいから2件受け、結局、その2件が結構、手間取りました。誤嚥性肺炎にしてはレントゲン像で胸膜ラインがしっかり写っている(針金状陰影)、咳のひどい高齢なシェルティに数時間、FUSに数時間かかり、お昼を過ぎてオス猫のCastrationを2頭行い、乳腺腫瘍の子の退院...。途中、犬のワクチンを2頭...。 *^^)/♂ チックン
咳のひどいシェルティは血液塗抹上、好中球ばかりでした。好酸球は少なかった...。かなりのご高齢であるということと、咳をなんとか止めて欲しいというオーナーのご依頼で、Solu-Delta-Cortef 250mgを静脈注射しました。Butorphanol、抗生剤(CEZ+Amikacin)も静注...。さぁ、その後の経過はどうなったでしょうか...。注射薬をお預けし、点滴装置を付けたまま、お返ししました。オーナーの希望です。
FUSの子も半端じゃなかった...。なかなか、尿道カテーテルが入らない。アミン製剤を点滴静注して...やっとこさ、尿道カテーテルが入りました。 (-。-;) 点滴量は過剰と言えるほどのトータル700cc、静注...。きつい子で、お預かりが難しい子でしたので、処置前は腹部に大きな膀胱を触知していましたが、その形状が感じられなくなったことを確認し、点滴装置と尿道カテーテルを抜管しました。あとは内服&食餌療法食をお勧めしておきました。希望はオーナーである娘さんの対応待ち...。お父様が連れてこられたので、今日はここまで...。
オス猫Castrationはお昼もそこそこに2頭行い...
午前と午後とでワクチン注射を... *^^)/♂ チックン
乳腺腫瘍の摘出した子を午後4時頃お返しし...現在、後片付けをしているところ...。
今日は慌ただしい日でした。 ((゜゜ )セッセッェ( ゜゜))セッセッェ |
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:
http://blog.tokuo-ah.com/blog.cgi/20070106081047
» 襍、縺。繧�s縺ョ蝌泌瑞 [閧イ蜈舌→莉穂コ九→繝代ヱから] × 襍、縺。繧�s縺ョ蝌泌瑞縺ォ縺、縺�※縺願ゥア縺励◆縺�→諤昴>縺セ縺吶�蛹伎ゅ瑕≦皃紕黼瑕�礒紜猿轟��桁瑕�瑕�瑕e瑕�瓱紜舌痃籤りャ縺ョ荳企Κ縺ォ縺ゅk蝎エ髢�碎�瑕��蝪蜈畍紜舌珱逋コ驕斐@縺ヲ縺�↑縺��縺ァ縲∝、ァ莠コ縺ォ豈斐∋縺ヲ蜷舌″繧�☆縺上�絋≦碎�瘡�瑕�瑕�眥窖.. ... 続きを読む
受信: 16:52, Saturday, Mar 01, 2008
■コメント
おぉ〜... (゜O゜)
書き込んだ時間が朝の時間になっている...。
そっかぁ〜...マシンを立ち上げ、そのままにしておいたから時間が変わっていなかったみたいです。
そういう形態のようです、このcgi... (..;)""""> ホ゜リホ゜リ |
名前: とくお動物病院 ¦ 18:02, Saturday, Jan 06, 2007 ×
洗濯物を干し...後片付け終了...。
さぁ、そろそろ2階に上がります。
お仕事、終わりだなぁ...。そうだ、FUSの子の容体を確認しておかなくては...。今からお電話することにします。 (-_-)B |
名前: とくお動物病院 ¦ 18:44, Saturday, Jan 06, 2007 ×
■コメントを書く
|
とくお動物病院 Top Menu
|